TECHNOLOGY03
断熱性
外壁や窓など建物の外部に面する部分に適切な断熱部材を選定し、高い断熱性能を確保。
「夏涼しく、冬暖かい」快適な住まいを実現します。
光熱費の削減はもちろん、部屋ごとの温度差も少なく家族の健康も守ります。
ZEH基準をクリア
ニューハウスでは標準仕様でZEH(ゼロエネルギー住宅)基準の外皮断熱性能を十分にクリアしています。
ZEHビルダーであるニューハウスなら国から最大105万円の補助金※を受けられます。
※ZEH+、次世代ZEH+の要件を満たした建物に限ります。(対象となる棟数には制限があります。)
ダブル断熱仕様
断熱材を2重(ダブル)で入れることにより、HEAT20 G2 相当(※2)の断熱性能をもつ工法。断熱性能に加え、健康、安全、環境へも配慮した高性能グラスウールを使用しています。トリプルガラスと併用することでゼロエネ基準を大きく超える断熱性能を実現します。
※2 HEAT20:2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の略称。
高性能樹脂窓
【トリプルガラス仕様】
ガラスとして最も断熱効果の高い厚さ16ミリの2層の中空層に、アルゴンガスを封入。
さらに2枚のLow-Eガラスで挟んだ総厚41ミリのトリプルガラスが実現する世界トップクラスの断熱性能を誇る高性能樹脂窓です。
ZEH断熱仕様
高性能グラスウールは、一般的なグラスウールに比べ繊維径が細く、本数が多いので、繊維同士が作る細やかな空間にたくさんの空気が含まれ、断熱性がさらに向上します。
ZEH基準をクリアする性能をもつ断熱材です。また防湿フィルムを隙間なく施工しているため、結露の心配もありません。
樹脂窓
樹脂+Low-E複層ガラスで実現した国内最高レベルの断熱性能で熱の出入りを防ぎ、冷暖房費も削減できます。不快な結露も抑え、快適な空間が生まれます。複層ガラスの中空層にはアルゴンガスを封入。またスペーサーには熱伝導率の低い樹脂スペーサーを採用しています。
Low-E複層ガラス
複層ガラスの室外側ガラスをLow-E金属膜でコーティング。遮熱タイプの場合、夏は太陽の熱線を50%以上カット。冬は暖房熱を外に逃さないため、冷暖房効率が向上します。また紫外線も大幅にカットするので、肌や床、家具などに与えるダメージを大幅に軽減します。ニューハウスではすべての窓に採用しています。